希望していない置き配は、注文と配送会社の設定を確認する
置き配を頼んだ覚えがないのに、玄関前に荷物があった。そんなときは、今回の注文の指定と、以前に保存した受け取り設定を確認しましょう。置き配を希望しない場合は、注文を確定する前に受け取り方法を見直すことが大切です。
初期設定が置き配になっている場合があります
国民生活センターは、通販の注文時に初期設定が置き配になっている場合があるため、意図せず選択していないか注文前によく確認するよう注意を呼びかけています。国民生活センターの注意喚起は、2025年11月20日公表の資料です(2026年10月時点で確認)。
初期設定とは、自分で変更する前に選ばれている内容のことです。前回の買い物と同じつもりでも、今回の注文画面を見てください。商品や届け先が変わった場合も、受け取り方法を確認します。
Amazonでは、配送指示と注文履歴を確認します
Amazonの公式解説では、対象エリアや商品などの条件を満たす注文は、初期設定が玄関への置き配になっていると案内しています。すべての注文が対象という意味ではありません。
Amazonの公式解説で確認した解除方法は、次のとおりです(2026年10月時点)。
- 購入時:レジに進み、「配送指示」の置き配の項目で「置き配を利用しない」を選ぶ。
- 注文後:発送後に注文履歴から、対象の注文の置き配設定を解除する。
変更後は、対象の注文に希望する内容が表示されているかを確認してください。画面の名称や配置は変わることがあります。項目が見つからない場合は、上記の公式解説から案内されているヘルプや、カスタマーサービスで対象注文の扱いを確認しましょう。設定を変えたつもりで、別の注文だけを変更していないかにも注意します。
ヤマト運輸では、保存済みの設定も見直します
Myカレンダーサービスは、曜日ごとの受け取り時間帯や方法をあらかじめ設定するサービスです。設定は変更や解除をしない限り保持されると、ヤマト運輸の公式FAQで案内されています(2026年10月時点)。
以前の置き配設定を取り消す場合は、解除方法の公式FAQを確認してください。案内されている操作は、次の順です(2026年10月時点)。
- クロネコメンバーズにログインし、「Myカレンダーサービス」を開く。
- 「確認・変更・解除する」を選ぶ。
- 「全ての設定を取り消す」を選ぶ。
- 「利用解除する」を選び、解除完了のお知らせを確認する。
これはMyカレンダーの設定全体を解除する操作です。曜日や時間帯など、残したい設定がある場合は、変更の案内を確認しましょう。
解除は翌日発送分から適用され、当日発送分には以前の設定が反映される可能性があります。公式FAQは、メール等の荷物通知設定がすべてオフの場合は解除できないことも案内しています(2026年10月時点)。今届く予定の荷物については、通知内の「受け取り日時や場所を変更する」から、その荷物の指定も確認してください。変更には制限があります。
希望と違う場所に配達されたら、設定と通知を残します
荷物を見つけたら、置かれた場所と配達通知を確認します。注文画面の受け取り指定、設定変更の完了通知、送り状番号も残してください。今回の指定と、保存済みの設定を分けて伝えると、問い合わせで確認する内容を整理できます。
- どの注文で、どの受け取り方法を希望したか。
- いつ設定を変更し、完了を確認したか。
- 配達通知には何と表示され、実際はどこに置かれていたか。
注文先と配送業者に事実を伝え、今回適用された指定と、次回の変更方法を確認します。「置き配を選んでいない」という記憶だけで、原因や責任を決めつけないようにしましょう。荷物がない場合の対応は、盗難被害時の対応ページで確認できます。
見守りを足しても、配送設定は変わりません
設定の変更が間に合わない場合や、置き配を使う日の記録には、月額プランが必要な置き配番で、使っていないAndroid スマホのカメラを向け、監視エリア内の動きの前後を画像と動画で残す選択肢があります。何が起きたかを自分で確認する材料で、人・荷物・盗難の自動判定、盗難の物理的な防止、警備会社や警察への通報は行いません。配送設定は変えられず、暗い場所では検知しにくく、カメラに写っていない場所のことは分かりません。